伝統と新技術、新感覚が融合する空間を創りたい。
庭は私たちの住居の一部であり、庭は主として自然物(石、岩、水、砂利、土etc)や生命のある植物(樹木、芝生、苔、etc)で創られています。そのために形や色彩などに固定されないという特徴をもっています。
庭は、
(1) 自然の中の憩いくつろぎ楽しむためのもの
(2) 屋内から眺めて鑑賞を目的にするもの
(3) 部屋の延長として戸外室への活用に耐えるもの
(4) 人の健康を保持、維持するためのもの
等々、その機能はきわめて広く、常に住居と密接に融合しています。
樹木や草花は年々成長し、あるいは変化していきます。その変化と、四季折々の変化は、庭そのもの雰囲気を成長していくものです。そこには、予想以上の創造の楽しみがあり、新しい価値観を生み出します。 |
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(有)川窪造園 代表取締役
川窪 康弘 |
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庭には、はげしい音や匂いや色、厳しい風雨や温度、湿度から住居を保護する大切な役目を果たしている要素があり、ある限られた室内と、空間の場を、「くぎり」、「さえぎり」、「うえる」、「そだてる」、「たがやす」、「すえる」、「たてる」、「きづき」など、そこに和らぎの空間を創作する場でもあります。
作庭にあたり、樹木の剪定や、1個の石を据え、一木一草を植えるにもリズムを与え、気勢、釣り合いを取り、調和を図るなどして、豊かな感性で、語りかけるように事を行わなければいいものは創り出されて来ません。
豊かな感性で、確実なる技術で駆使し価値観を生み出す!
目標にしている“LANDSCAPE ARCHITECTURE”です。
芸術的センス
目標実現のために必要とする人材確保
基礎能力としての頭の良さ
常に自分を高めるような前向きさ
フットワーク
人を信頼する能力
を私たち「川窪造園」は兼ね備えております。 |
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